小山で眼科をお探しなら斎藤眼科へ。栃木県小山市・栃木市、茨城県結城市・筑西市・古河市などから多数ご来院。小山コンタクトレンズセンター併設。
加齢により水晶体の弾力性が弱まり、ピント調節する力が衰える状態です。誰もが40歳頃から徐々に始まります。老視になると、近くが見づらくなり老眼鏡なしで無理して近くを長時間、見ていると眼精疲労や頭痛、肩こり、吐気などを引き起こすことがあります。衰えた調節力を補うために老眼鏡を使用する必要があります。
目を使う作業を続けていて、ふつうの人では疲れない作業量にもかかわらず、目の疲れが強く、休息してもなかなか回復しない状態をいいます。
目の奥が痛い、目がかすむ、ピントが合いにくいなどの目の症状の他に、肩がこる、だるい、イライラするなど全身の症状も加わります。
老視による調節不全や調節衰弱→老眼鏡(近用眼鏡)を使用する
斜視がある場合→適切な屈折矯正と斜視治療をする
長時間の近見作業→目を休める、目を温める
ドライアイ→ドライアイ治療のため点眼薬をつける
肉体的、精神的疲労→とにかく過労を防ぎ、ゆっくり休息をとること
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