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0285-22-0413

その他手術

レーザー治療

網膜光凝固術(網膜裂孔、網膜格子状変性/糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症など)
虹彩光凝固術(発作が危惧される閉塞隅角緑内障)
隅角光凝固術(開放隅角緑内障の眼圧下降治療)
YAGレーザー後嚢切開術(後発白内障)

注射

ステロイドテノン嚢下注射
硝子体内注射

翼状片手術

翼状片・・・しろ目(結膜)からくろ目(角膜)に向かって結膜の増殖組織が伸びていく病気です。翼状片は小さいうちは視力障害がありませんが、翼状片が大きくなって光の通り道である瞳孔にかかると視力が低下します。翼状片の原因は不明です。紫外線の影響が考えられています。

*翼状片は小さいままで大きくならない場合もあります。小さい翼状片を手術しても再発する場合があります。再発すると今度は大きな翼状片ができて再手術がやりにくくなります。小さいものは手術をしないで経過をみて、大きくなった場合に手術をするのがいい場合があります。手術をしない場合は疲れたときや目をこすった時に翼状片部分が充血する事があり、また手術で翼状片を切除しても、切除した部分の血管が引きつれることにより充血したように見えることがあります。

 

治療法・・・手術による切除しかありません。翼状片が瞳孔にかかって視力が落ちてから手術をしたのでは、キズや濁りが残ってしまい視力は回復しません。瞳孔にかかる前に手術を行う必要があります。

 

手術・・・点眼薬による局所麻酔で行います。痛みはほとんどありません。まず翼状片組織を角膜、結膜からはがして、角膜に食い込んでいる組織を削り取ります。最後に翼状片組織を取り去った部分に結膜を縫い付けて手術を終わります。

手術時間は20分から30分程度です。術後は必ず眼帯をして、翌日診察になります。

入院の必要はありませんが、手術の当日は眼帯をしますので、車での運転は控えて下さい。手術後は縫い付けた糸の異物感が出ますが異常ではありません

 

<手術後の合併症>

①感染症(抗生剤の点眼で対処します。)

②出血(しろ目が真っ赤になる場合がありますが、2週間で自然に吸収します)

③炎症(抗生剤の点眼で対処します)

④充血(傷口が落着いてくると徐々に軽快します)

⑤翼状片の再発(頻度が高く、再手術が必要な場合があります    

★傷口が落着くまで2~4週間かかります。充血、出血は2週間で徐々にとれてきます。手術で翼状片を切除しても、切除した部分の血管がひきつれることにより充血しらように見えることがあります。

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